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「お菓子作りへの思い」

お菓子作りのへ思い
お菓子作りに心を奪われたのは、あるTea roomで頂いたオーストリアのケーキ “カルディナール シュニッテン”を食べた時でした。「こんな美味しいお菓子を自分でも作ってみたい!!」とお菓子教室に通い始め、習ったお菓子を作る日々が続きました。家族や友人に食べてもらって喜んでもらえると本当にうれしくて、お菓子作りに夢中になっていきました。

数年後、お菓子教室のアシスタントをさせて頂くことになり、先生が日本を離れると同時に、一緒に通っていた仲間に背中を押してもらい、自宅で教室を開くことになりました。教室を開いた後も、本を読んだり、新しい技術を学びに行ったりしながら日々試作を繰り返しました。失敗も沢山しましたが「おいしい!!」と思えるものが出来た時の嬉しさや達成感はいつも次への活力に繋がりました。

もっと学びたくて、短期間でしたがフランスのECOLE LENÔTREで、世界中のプロの方と一緒にレッスンに参加し、授業の後ヘトヘトになりながらも、走り書きしたメモをホテルでまとめては頭の中で復習を繰り返した事も忘れることのできないとても貴重な体験です。

2009年に、Au Bon Cœur(オーボンカール※フランス語で「まごころ」)をオープンしました。手作りのお菓子をご家族や、ご友人の為に、時にはご自分の為に、まごころ込めて作って頂けたら…そのお菓子を囲んで、笑顔や会話が生まれたら…そんな思いを込め名づけました。同年より、別府溝部学園高等学校の食物科で製菓実習の講師を担当させて頂いています。技術だけでなく、お菓子作りの楽しさも伝え、将来パティシエやパティシエールを目指す生徒もでてくれたら…と授業にも熱が入ります。

20年以上お菓子作りに魅了され続けていますが、本当に奥深く、まだまだ発展途上だと思っています。生徒様の中にはShopをオープンされたり、教室を開かれる方もいらっしゃり「今度はこのお菓子を学びたい!」「この生地が上手に作れない」など色々なご相談を頂くこともあります。ご要望にお応えできるよう、さらに研究し、共に成長し、輝きたい…そんな想いでお菓子作りを続けています。オーボンカールで出会える「ご縁」に感謝の日々です。